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『銀河史』下巻の第六章を読みました。
ここでもまた驚くべき奇想天外な新事実が記載されていて、活字から目が離せない日々です。
本日は、多くのメディアで取り上げられている「グレイ」と呼ばれる異星人生命体について、『銀河史』がどのように説明しているかまとめて紹介します。
結論から先にいえば、「グレイ」というのは今から17,000年前に地球に深く関わり始めたベテルギウスの霊魂体宇宙人類(アストラル領域に住む宇宙生命)が物理世界に影響を及ぼす目的で創作した「猿ヒューマノイド」(猿人ではなく猿のヒューマノイド)であり、その実態は単なる操り人形であり、使い捨ての消耗品的な生命体だという史実です。
『銀河史』に書かれている、グレイの開発動機、役割、グレイに関する史実は、他のどんな著作や動画よりも詳しく、明確なものです。その話には、ベテルギウスの魂体軍団の奴隷動物として使い回される猿たちの悲しさが滲み出ています。
配備された下級戦闘員
以下、第六章からグレイに関連する部分を抽出してみた結果です。
今から6000年前(紀元前4000年頃)になると、魂体宇宙生命であるベテルギウスの軍団の活動は銀河内で活発化してきた。それまでアンタッチャブルであった聖地「地球」の植民地化(人間を操って魂体の牧場にする意図)について、創造主のセザナ神はついにベテルギウス軍団に条件付き許可を出してしまった。
これを境に、聖地「地球」の惑星人類は龍神島である日本の民族を除き、すべてオリオン帝国に洗脳され飼育される家畜の群に成り下がった。
当時のオリオン帝国(実質はベテルギウス支配)の魂体宇宙生命は、アストラル界だけに限定的に生息する種族だが、アストラル界の生命は人間のように母体から赤ととして生まれて死ぬことを転生とする生命活動はできないため、ここの魂体は130年の寿命を迎える前に、新しい魂体候補をよその人類集団から持ってきて霊魂体生命を「延命」しなければならなかった。
セザナ神は、こういった私利私欲のために、地球の魂体集団をベテルギウスの家畜にすることは拒んでいた。特に、ベテルギウスが猿のヒューマノイドであるグレイを開発して地球の物理世界に干渉することを嫌っていたのだ。
ところが、この姿勢が変わってしまう史実が発生する。
今から750年前、西暦1200年代の鎌倉時代中期にさしかかり、地球の聖地「日本」に大陸側の「蒙古軍」が襲来する事件が勃発。
日本史では、1274年の文永の役と1281年の弘安の役として記録されているフビライ・ハンの侵略(モンゴル帝国を築いたチンギスハンの5代目)による日本への侵略攻撃が、2度に亘「神風」的暴風雨で失敗に終わったとされている。
この「神風」こそ、他ならぬセザナ神が当時のベテルギウス魂体軍に緊急出動命令をして出動させた20機程の戦闘機(おそらくは円盤)であり、その戦闘機を操縦していたのが、猿の体に他の惑星から採取した人間の霊体を移植した「猿ヒューマノイド」のグレイであった。
つまり、ベテルギウスの手先であるグレイが出動しなければ、聖地日本は蒙古軍に侵略されて大陸の支配下に飲み込まれていたという。
セザナ神は、操り人形のようなグレイの活用で日本の危機を救ったベテルギウス軍団を高く評価した。そしてベテルギウスは創造主の承認の下で地球にグレイ戦闘機を配備することになった。
ロズウェルの墜落事故
月の裏側にはごく最近(2012年)まで、グレイ部隊が配備されていたのは事実であり、その配備期間は750年であった。これらのグレイがベテルギウスによる地球民族(ただし日本を除く)の家畜化に深く関わっていた。
地球上にも5箇所のグレイ基地が設置されていたため、グレイ猿と小型戦闘機(円盤)の存在は地球民族にも知れ渡るようになる。
1947年には北米ニューメキシコ州のロズウェルにグレイ戦闘機(地球の表現では「空飛ぶ円盤」)が墜落。円盤の残骸と3体の猿ヒューマノイド(グレイ)のしたいは国防省に回収された。
1969年のアポロ11号による月面着陸での月面での活動の動画記録は、グレイ円盤に囲まれて監視された状態で敢行されている。
1985年には群馬県の御巣鷹山に設置されたグレイの基地の近くに日航機が墜落したことから、グレイ戦闘機を含む小規模な戦闘が発生した。
筆者:『銀河史』をよく読むとベテルギウス軍団はグレイ以外にも 地球の有識者層にベテルギウスのヒューマノイドを配置していて、上記のような事件が起きる度に一般の地球人類にグレイの存在が強調されないように隠蔽する作業をしてきたようです。一方で、米国の大統領あたりはグレイと直接面談するといった機会も得ており、地球人のほとんどがグレイの存在を認めているようです。アポロ11号と御巣鷹山の事件は完全に地球の報道ネットワークから見えないように操作されているものと思われます。
グレイの本質
以下『銀河史』第六章からの抜粋です
グレイは宇宙人であると誰もがそう認めているが、正直に表現すれば、彼らは猿の肉体を牛耳っている霊魂体銀河神であり、猿の背後に憑依している「魂体」がグレイの主人公である。彼らはオリオンの奴隷民族(下級部族)の神であり、40年交代制のグレイ当番を請け負っている特攻隊員であって、(彼ら)下級戦士の言葉は信用できるものでは決してない。
グレイは猿の肉体を船内に残したまま霊魂体の姿で調査にあたったり、また(地球の)地上で物理的な作業を行う場合には猿の肉体のままで活動を行っている。
銀河史 下巻 第六章
地球に配備されたグレイの仕事は多岐にわたっており、物理的な破壊工作(人工地震や火山操作)、人間や家畜の生体実験、毒物や生物兵器の開発、一般民衆に対する「大脳コントローラー」の移植作業などを行っていた。
彼らにとって龍神等民族(日本民族)以外の地球人類は家畜に過ぎず、家畜をどう扱おうが彼らの勝手であった。
銀河史 下巻 第六章
日本の守護活動
グレイに関する『銀河史』第六章の文章を読み終えた筆者の感想として
何十年もの間、地球の国々で大騒ぎして調べ尽くされてきたグレイが、ただの「猿」に他の星の魂が移植されただけの使い捨て生命であったとなると、これだけのために、振り回された人類も惨めなものです。筆者の中では、きみの悪い宇宙生物だったグレイは、「ただの猿」に成り下がりました。
海外から聞こえてきていたグレイとの遭遇時間やアブダクションについては、地球の科学技術をはるかに凌駕するベテルギウスの人間家畜化作業の一部と考えれば、「関わらなくて良かった」というだけのことです。2008年以降はグレイもいなくなっているはずです。
日本において、グレイと住民が遭遇した事例がほとんどないことについて、納得が行きます。つまり、ベテルギウスも流石に聖地「日本」の人類は家畜扱いしていないため、グレイが勝手に入り込んでコンタクトするような行為は禁じられているのだと考えられます。
特攻隊員として使われる猿にとっては迷惑な話です。『銀河史』の別の部分では、グレイは戦闘要員なので、生殖器は取り外されているという説明があったり、本来の猿の生活は完全に無くなってしまうわけですから、動物虐待も甚だしい話です。
一方、地球よりはるかに科学技術が発達したベテルギウスを背景に他の星々の霊魂体を移植されたグレイが、なんとも貧相で飾り気のない姿形で仕事をしていることにも何か違和感を感じます。コストをかけたくなかったのか、美的センスが無いのか?
2008年には、前述の通りオリオン討伐でベテルギウス霊魂体人類は一掃されているので、既にグレイが動き回る時代は終わっています。オリオン討伐の際に、グレイ達は、新人の創造主に対して「自分たちをもとの故郷の惑星に戻してくれ」と懇願したそうですから、どの時代でも戦争の犠牲になる下級戦闘要員の人生は哀れです。彼らもまた、好き好んで地球人を家畜化したかったわけではないはずです。
地球と月の円盤基地
2008年頃まで稼働していたグレイ戦闘員による円盤基地が実際に地球上に存在したことは、ほとんど知られていない。これらはベテルギウス霊魂体宇宙人類に完全に隠蔽されながら、何百年もフル活用されてきた。
基地は5箇所ある。場所はアメリカ合衆国、南米ベネズエラ、ヨーロッパのスウェーデン、アフリカのチュニジア、そして日本の御巣鷹山である。(日航機墜落事故の現場とは別の場所)
月面(月の裏側)の基地に関してはすでにオープンになってしまったが、これらの5つの地球基地に関しては、いまだ国家や民衆には知らされていない。
中略(各国の詳しい基地情報は『銀河史』下巻の第六章の最終セクションを参照)
日本の秩父山系にある御巣鷹山の群馬県側の麓には洞窟群が存在し、一番大きな垂直洞窟(深さ400メートル)の途中に横穴があって、その奥のスペースにグレイの日本基地が存在する。小型機が5機ほと収納できる空間だが、ここにはグレイ円盤の残骸2機が現存している。
中略(御巣鷹山のグレイ円盤の詳しい情報は『銀河史』下巻の第六章の最終セクションを参照)
月面にグレイの物理基地が存在する事実は、月に探査衛生を飛ばした先進国は皆承知しており、日本国の「かぐや」もそうである。一般国民には知らされていないものの、各国政府においては周知の事実である。
グレイ円盤は(2008年ごろ)グレイが全滅する前に全て太陽系外へ運び出されており、今は御巣鷹山の基地と、エリア51の2箇所に円盤の残骸が存在するのみである。
当時、太陽系に配備されていたグレイ戦闘機は、小型機80機と大型貨物機が2機あり、土星基地にも20基以上の小型機が入るスペースがあった。2機の大型貨物船は普段は月の裏側に停泊していた。
出典:『銀河史』株式会社ヒカルランド、先端技術研究機関著、2003年
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