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銀河史を読むうちに、ちょっとした煩わしさを感じるようになります。
それは、次から次へと出てくる固有名詞(特に恒星系の惑星名)です。
例えば、日本の総選挙の歴史を振り返る場合、東京や大阪だけでなく、日本国にある40以上の庁所在地が読み出されるように、銀河史に紹介される活発な恒星系や惑星の名前は、後から後へと固有名詞で紹介されています。
もし銀河史がフィクションやSF小説の類であれば、ここまで冗長な惑星名や弱小文明の固有名詞は出てきません。作家としては、読者が物語やフィクションを楽しんでもらうために、無駄な情報を省きたいのです。
アシモフの「銀河帝国の興亡」(ファウンデーション・シリーズ)でも、惑星名としては「テルミナス」という銀河の首都惑星と他のいくつかの名前が出てくるだけです。
銀河史の発行元である先端技術研究機構は、天の川銀河に点在する恒星系と惑星の名前は、少しでも関わりがあれば全て書き出して情報公開しています。
星の名前についても、地球で付けられた固有名詞以外にも、プレアデス言語による名前やベテルギウス言語での名前といった紹介も散見されるほどです。
恒星・惑星の名前だけでなく、そこに生息する人類の数であるとか、恒星間の距離感(光年で表す)なども詳しく書かれています。
天体どうしの距離感でいうと、地球には「パーセク」(1パーセクは3.26光年)という単位がありますが、銀河史においてはすべて光年表記です。(原文は57音言語である日本語)
あらゆる不可思議の説明
銀河史の発行元(先端技術研究機構)は、銀河史以外にも「ソロンとカリン龍神物語」という本を上梓しましたが、これらの書籍には、私たちが普段から「不可思議」だとしている事象について、ことごとく明快な説明を記載しています。それらは、定量的にも、地理的にも現実の地球と宇宙の状態に合致しており、互いに不整合な情報は一つもないのです。
「ソロンとカリン龍神物語」には、これまでの創造主「セザナ神」から、新しい創造主KENに、天の川銀河の担当が渡される経緯が記載されていますが、そのこと以外にも、宇宙生命論や、宇宙旅行のための科学・生命学の知識など、さまざまな知見が紹介されています。左の画像にリンクを貼りました。
私の記憶のかぎり書き出してみました
- Big Bang の回数や規模、Big bang 宇宙の寿命
- いわゆる異星人の存在
- 異星人が開発した乗り物である円盤やUFOの説明
- 目撃されたUFOの移動スピードはなぜ早いのか
- なぜ異星人は姿を表さないのか
- ロズウェル事件で捕獲されたグレイとは
- グレイの本質と役割
- レプティリアンと呼ばれる異星人の正体
記憶のかぎり書き出してみました
- ピラミッドはどのように建設されたのか
- ピラミッドの当初の役割は何だったのか
- エジプト文明のヒエログリフはどこから来たのか
- 記憶のかぎり書き出してみました
- 人間の転生輪廻の仕組み
- 人間が肉体の死を迎えた後、その人の意識はどうなるのか
- 人間の魂は肉体から離れたらどこにいくのか
- 自死はなぜ最悪の行為なのか
記憶のかぎり書き出してみました
- なぜ地球人は月着陸と月の探査を続けないのか
- 日航機の御巣鷹山墜落事件の本当の原因は何か
- 東北大地震はなぜ発生したのか
- イルミナティーと言われる人々とは
- いわゆる「生まれかわり」の真相
- ソクラテスやニュートンの革命的発想はどこから来たのか
- バッハやショパンのような天才的作曲家の才能はどこから来たのか
- 日本の存在が世界から注目を浴びているのは何故か
世の中のあらゆる未解決問題について、ここまで幅広く、しかも明快に答えている文献は無いです。少なくとも『銀河史』と『ソロンとカリン龍神物語』の2つの書籍と、先端技術研究機構のBLOGを読めば、これらの難問について整然と、そして矛盾せずに説明されています。
これ以外にも数多くの「人類の謎」が説明されている銀河史や龍神物語は、地球の超常現象や心霊現象に明確な説明を与える究極の啓示書であるといえそうです。そして、これらの啓示には、全く宗教色がないのです。あるのは神界に関する理解だけです。(このあたりは後述します)
2025年の予測
世界では2025年の7月に天変地異などの影響で、地球全体ないしは日本国に壊滅的な災難が降ってくるという情報が飛び交っています。
銀河史の発行元の上席顧問の見解は、「聞いたことがない」「誰かがでっちあげた話ではないか」ということです。
一方で、2万年前に天の川銀河の担当創造主のセザナ神が銀河人類を抹殺して、霊魂体宇宙人を量産して以降、セザナ神は上層の創造主から断罪され、銀河人類抹殺の2万年後を「期限」として、天の川銀河を閉ざして、新たな創造主の下で新たな Big Bang を行うという決定を下されたという経緯があるということですから、この2万年の期限は、当然ながら「今」だということになります。
それが、2025年なのか、それ以後なのか、はたまた今年なのか?は不明です。
銀河史を読み進めると、この究極の問題に何らかの解決を導く話が出てきそうですので、このままこの話が「終わり」ということはありません。
その辺りのポジティブ情報は、この後の記事で紹介致します。
最後まで参照いただき、ありがとうございます。
このシリーズの最初に記事はこちら
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